新着記事はコチラ!CLICKK!

【自動運転の未来】ホンダ『レジェンド』から見据える、自動運転のメリットを解説

みなさんこんにちは、まろんです。

日本が誇る自動車メーカー「HONDA」が、世界初の自動運転レベル3「レジェンド」を発表しましたね!

現在、世界中のあらゆる自動車産業が尽力している自動運転技術の領域で、日本のメーカーが世界の最先端を担うことは、我々日本人にとって非常に誇らしい事です。

ところで、このニュースを耳にしたあなたは、こんな疑問を抱きませんでしたか??

自動運転技術『レベル3』って、どれぐらい凄いの??

この記事では、自動運転技術のレベル分けを見ていくと共に、最高レベルの自動運転技術がもたらす未来についてまとめ・考察しました。

誰も車を持たない時代交通事故や違反が無くなる時代がもう目の前まで来ているかもしれません!

目次

自動運転のレベル分けについて

自動運転のレベル分けについては、「国土交通省」より詳細に明記されている。

レベル 名称 運転主体 走行領域
0 運転自動化なし 適用外
1 運転支援 限定的
2 部分運転自動化 限定的
3 条件付き運転自動化 システム 限定的
4 高度運転自動化 システム 限定的
5 完全運転自動化 システム 限定なし

出展:JASO 自動車用運転自動化システムのレベル分類及び定義

上記より、今回発表された、ホンダ「ジェイド」は、条件付き自動運転の分類に該当する。
ここでいう「条件付き」とは、システムが全ての運転タスクを実施するが、システムの介入要求等に対して、ドライバーが適切に対応する事が必要、とされている。
このレベル3では、アイズオフ、いわゆるよそ見運転が可能となる。現状、高速道路など一定条件下で認められるようだ。

また、トヨタ自動車株式会社では、未来都市計画「ウーブンシティ」による実証実験を経て、完全自動運転モビリティの実装を行う予定だ。

ではもし仮に、レベル5「完全自動運転」が認証され、世の中に普及したら、どのような未来が待っているのだろうか?

レベル5「完全自動運転」がもたらす未来

レベル5「完全自動運転」とは

国土交通省の資料より、自動運転のレベル5とは、常にシステムが全ての運転タスクを実施する状態の事を指す。
すなわち、我々はいかなる場所、いかなる状況下においても、一切の車を運転する必要がなくなるわけだ。

そんな未来が本当に来るのか??

そう思う方も多いだろう。だがしかし、国土交通省は、4年後(2025年)を目途に、レベル4(高速道路での完全自動運転)を目指している。

レベル5(完全自動運転)が当たり前になる時代は、決して遠い未来でないことは明らかだ!

完全自動運転がもたらす未来

参考文献:2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ ピーター・ディアマンディス 他 著

ほとんどの人が自分の車を持たなくなる

自家用車に比べて、自動運転車の方がコストは4分の1から5分の1になり、車の所有は不要になるだけではなく、割高になる。

ジェフ・ボールデン(ウーバー:最高製品責任者)

現在、トヨタの「KINTO」や、「タイムズカーシェア」を始めとした様々なカーシェアリングサービスが普及している事は周知の事実だろう。
既に現在では、経済的な面から考えると、自家用車の購入や維持費、自動車保険などに掛かるコストの方が大きいのは既に明らかである。
しかし、完全自動運転が実現すると、その差は今以上に歴然となる。

必要な時に、必要な場所に車を呼べるようになる

完全自動運転が実現するということは、ドライバーは一切不要になる。つまり、必要な時に、車が自動で迎えに来てくれて、目的地に到着すると、次に車を必要とする人の所へと向かっていく
充電が必要な時は、自動で充電スポットへ向かい、点検作業が必要な際は、所定のメンテナンス場へと勝手に移動するというわけだ。

車内があらゆる空間へと生まれ変わる

完全自動運転により、運転席に誰も座る必要がなくなれば、車は単なる移動手段ではなく、ありとあらゆるスペースへと生まれ変わる。
寝室会議室映画館移動型ホテルカラオケボックスにもなり得るだろう。

あらゆる駐車場がなくなる

完全自動運転カーシェアリングの普及により、個人はもちろん、公共の駐車場の必要性はなくなる
個人の駐車場がなくなった分は、部屋を一つ増やしたり、庭を広くしたり、様々な事に使える有意義なスペースとなるだろう。
また、公共の駐車場は、完全自動運転自動車のセーブポイントとなったり、あらゆる商業施設やオフィスが立ち並ぶ有意義な空間へと生まれ変わるはずだ。

道路交通法における、あらゆる違反や事故がなくなる

本当に完全自動運転が実現すれば、道路交通法のあらゆる違反がなくなる
信号無視は絶対にあり得ないし、仮に起きたとしてもそれは、自動車メーカー側の責任になる。あおり運転もスピード違反も決して起こらなくなるだろう。
右折左折や追い越しは、人間が運転する以上に安全に行われ、人間の頭脳、視力以上に先を見通した運転を行ってくれるだろう。

自動車メーカーの統合・廃業が進む

完全自動運転が普及した世界で求められる自動車とはなにか。それは、ほとんど以下の3つに集約される。

  • 自動車が来るまでの待ち時間
  • カーシェアリングにかかる価格
  • 車内の清潔さ。整備状態

これらの条件を満たす自動車メーカーが数社あれば、十分に消費者は満足する。自らが所有する自家用車と異なり、車のモデル、見た目などは二の次となる。
それに伴い、自動車メーカーの統合が活発になり、その後に来るのは消滅の波だろう。

【空飛ぶ車】完全自動運転のその先へ

完全自動運転が実現した未来のその先は、いよいよ「空飛ぶ車」だろう。

空飛ぶ車は、ウーバーの最高製品責任者が2016年にプロダクトを提案したことを皮切りに、本格的に開発が進んでおり、25社以上の開発会社に10億ドル以上が投資されている。
そして2020年8月、日本勢のトップを切って有人飛行の公開試験を成功させたのが、SkyDriveだ。

さらに、空飛ぶクルマの2023年の実現に向け、政府は21年度中に試験飛行のガイドラインを策定、公表することを決めた

空飛ぶ車の実現は、既に秒読み段階に入っているといっていいだろう。

自動車やバス、電車などの移動手段が消えて無くなり、移動時間さえも私たちの暮らしを豊かに変えてくれる時代が、もうそこまで来ているのだ

役に立ったらシェアしよう!
目次
閉じる